LGSについて
LGSとは、
軽量形鋼(Light Guage Steel)の略で
軽量鉄骨間仕切のことを言います。
低価格で高品質な軽量鉄骨(LGS)の特徴
-
特徴 1 軽くて便利
軽量のため建築物への負担も少なく、曲げなどの加工もしやすくなっています。
-
特徴 2 コストダウン
木材に比べ価格&供給が安定で、工期の短縮&コストダウンに繋がります。
-
特徴 3 抜群の耐火性
不燃材料でできていますので防火・耐火に優れていて、消防検査にも適しています。
-
特徴 4 環境に配慮
リサイクルが可能で地球環境に適した材料です。
-
特徴 5 工期短縮
大工工事と比較して施工が早いため、工期短縮に繋がります。
軽量鉄骨ボードは主に内装工事や一部軒天井などに使われている下地材です。
水や湿気にも強く燃えないため、今ではほとんどの建物の壁や天井の下地材として使用されています。
その下地材の上に石膏ボードを張り、クロスで仕上げたり、ペンキで仕上げたりと様々な施工方法があります。
耐火遮音性能にも優れているLGS。
株式会社イシケンでは、オフィスビルやマンション、工場や店舗等で多くの施工実績があります。
GL工事
当社では「GL工事」などの内装工事も行っております。
内装工事は20年以上の実績を持ち、満足していただける工事をご提供いたします。
GLは「ジプサム・ライニング」の略で、GLボンド(接着剤)の塊をダンゴ状に壁に盛りつけ、石膏ボードを貼り付けていく工事です。
収まりが悪いところでも施工がしやすく、空間を広くとりたい場所に適しています。
下地調整不要で施工作業も早いので工期短縮もでき、比較的ローコストなので大変優れています。
近年ではGL施工する作業者が少ないと聞いています。
GL工事をご検討の方は、お気軽にお問い合わせください。
施工・作業風景
株式会社イシケンは会社設立以来、常に軽量鉄骨(LGS)を中心とした施工を今日まで行ってまいりました。
地元地域を中心とした社会貢献を目指し、常に技術向上を取り入れつつ、これからも迅速&丁寧に取り組んでまいりたいと考えています。
内装工事 LGS下地(軽天・軽量間仕切り壁)各種ボード貼り・クロス・床のことなら株式会社イシケンにお問い合わせ下さい。